色々あってお彼岸にお墓参りに行かれなかったので、10月に入って出かけてきました。
広い境内からは、電線で遮られることなく秋の空を堪能することができました。


帰りにお腹が空いたので、食事をすることに…
ひとりで外食が苦手なのですが、最近はデパートの食堂なら気後れせずに一人でも食事
ができるようになりました。
入ったのは小田急ハルク8階の「六本木 樓外樓」です。

こちらはCランチ(豚肉の細切りと大蒜の芽の炒め物の定食)です。
杏仁豆腐も付いて1,400円(税込み1,540円)というのは、新宿なら妥当なお値段で
しょうか?!
お料理が薄味なのと、小田急百貨店がハルク内で細々営業している関係で、いつでも
空いているところが気に入っています(笑)

さて、本題はココからです。
とある扉についていたこのマーク、見たことがある方はいらっしゃるでしょうか?

実はこれ、トイレの扉についているのです。
中の個室に入ると、こんな形のディスペンサーがあります。

説明文を読んでみましょう。

こちらは、QRコードからスマホでアプリをダウンロードして起動し、画面の取り
出しボタンをタップして、スマホをディスペンサーのロゴ(緑色)箇所に近づける
と生理用のナプキンが1枚出てくるようになっているのだそうです。
数年前に「生理の貧困」が注目されるようになりました。
日本の子供の約7人に1人が「相対的貧困」状態にあると聞いていても、ナプキン
を買えない人がいるという具体的な事実には気づいていませんでした。
それ以上に、男性の中には生理中1日1~2枚程度のナプキンがあれば大丈夫と
思っている人も多く、生理に対する知識の貧困にも驚きました。
そのため、学校や公共施設などで経済的事情で生理用品を買えない人にナプキン
を無償で配布するという取り組みはとても素晴らしいと思っていました。
(現在市区町村でも男女共同参画センターなどでの配布は行われているようです)
ただこの取り組みは、それを超えていました。
トイレットペーパー同様に、無料で生理用品が常備される世の中にしたい! と
いう願いから生まれた事業なのです。
『OiTr』は、「One in The restroom (個室トイレにあるべき大切な一つ)」
調べてみると、世界にはスコットランド(すべての人)やニュージーランド
(学生)など、すでに生理用品を無償で配布しているところもありました。

この費用は、デジタルサイネージの広告出稿企業からの広告費で賄うことで、利用者
に無料で生理用ナプキンが提供されています。
現在は、31都道府県の341施設で、3,651台が導入されているのだそうです。
その中に、小田急SCディベロップメントも入っていました。

ただ、本当に困っている人は、デパートのレストランに来ることもないでしょうし、
広告を見てもその商品を買うこともないと思います。
そう考えると、この事業がこの先うまくいくのか少し心配になります。
ここ10年ほどで生理用品が驚くほど進化したのは、女性の社会進出と大きな関係が
あるように思います。
そう考えると、もし男性に生理があったら、生理用品はトイレットペーパーと同じ
ように無償で配布されていたかもしれませんね。
そして、どんなにお金が無くても、今はスマホを持っていないと生活できないのね!
ということもわかりました。
色々なことを考えさせられた1日でした。
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