ホテルニューオータニには、ザ・メイン、ガーデンタワー、ガーデンコートという3つの建物があります。
(ガーデンコートはホテルではなく、先進ビジネスセンターだそうです)
今回宿泊したのは、ザ・メインの『新江戸ルーム』というお部屋でした。
『新江戸ルーム』は2017年にリニューアルされた客室で、その大きな特徴はヒノキ風呂があることなんです。
大都会の真ん中にある近代的なホテルで、「江戸」を感じるというコンセプトにとても興味がありました。
ホテルのフロントの方も、お部屋まで案内してくださったベルスタッフも、皆さんとても感じがよく、きちんと
教育されているなぁと感じました。
それだけでなく、荷物を持って歩いているだけで、「何かお手伝いいたしましょうか?」と何人ものスタッフに
声をかけられました。
流石、ニューオータニクオリティー!!!
お部屋に入ると、黒を基調としたシックなインテリアでうれしくなります。
お部屋は9階で、ちょうど正面玄関の真上だったので景観はあまり楽しめませんでしたが、それでも都庁や
ドコモタワーなど新宿の街並みが見えていました。
ベッドの正面には、ソファーとテーブルがあります。
テーブルの上に乗っているのは、日本酒とハーブティー、そしておかきとレモンです。
レモンはお風呂に浮かべて、日本酒はおかきと一緒に「風呂上がりの一杯」を楽しむため・・・
江戸の文様をほどこしたインテリアは、プレゼントのメモ帳や絨毯だけでなく、室内用のスリッパにも
あしらわれていました。

そしてこちらがヒノキぶろです。
アメニティーにも「和」が感じられますね。
ニューオータニと言えば、やっぱり日本庭園です。
ケーキを食べた後は、少し腹ごなしの散歩をしましょう。
今調べたら、日本庭園は夜になるとライトアップされてとても美しいそうです。
行ってみればよかった・・・
さて、ここからが本題です。
夕食後にヒノキ風呂を楽しもうとお湯を入れました。
初めてのホテルなので、水栓をどのくらいひねったら適温のお湯が出るのかわかりません。
とりあえず、お湯と水の量を同じくらいに設定して、しばらく様子をみていました。
そろそろ半分くらいお湯がたまったかな?っと確認してみると、熱湯風呂かと思うほどの高温です。
慌てて、お湯を出すのをやめ、水だけを足していきました。
その時に、左側の赤い水栓の熱湯は怖い!と刷り込まれてしまったようです。

適温になったのでレモンを浮かべて、飲めるわけじゃないけど気分を出すために日本酒とおちょこも
用意しました。
かけ湯をしてざぶんとお湯に飛び込むと、香りはそんなに感じられませんでしたが、木肌の柔らかい
感じがとても心地よいのです。

このお風呂の形を見た時、なんで片側だけ斜めになっているんだろう?と疑問に思ったのですが、
入ってみると納得です。
この斜めの部分に背中を預けると、肩口までゆったりとお湯につかれました。
そんなわけでヒノキ風呂最高!と思いながら、身体を洗うため洗い場でシャワーを出そうとした
のですが、なぜか適温のお湯が出てきません。
よく見れば、左側がカランとシャワーの切り替え&水量調節、右側が水温の切り替えとわかるの
ですが、先ほどのお風呂の水栓が左側が熱湯・右側が水だったことに加え、右側のカランとシャワー
の切り替え水栓の方に【熱湯注意】の赤いシール、右の水栓には青いシールが貼ってあったことから、
感覚的に左側が熱湯・右側が水と思いこんでしまったんです。
【熱湯注意】とあるので、左側の水栓を恐るおそるひねると、少しだけお湯が出てきます。
水を足そうとして右側の水栓を力いっぱい手前方向にひねると、激熱なお湯が・・・
あまりの熱さにこれは無理!と思い、お風呂を出ていったんパジャマ代わりのスウェットを着ました。
このままお風呂をあきらめるか?とも思ったのですが、とりあえず客室係に電話して、水栓の使い方
を聞いてみることにしました。
電話をすると、ただいまの時間ですと男性スタッフになりますが、これからお部屋に伺ってもよろしい
でしょうか?と言われたので、申し訳なかったのですが来ていただきました。
私が濡らしてしまった洗い場を持ってきたタオルで拭きながら、スタッフの方はバスルームに入り、
水栓の使い方を教えてくださいました。
よく見たら、自宅の水栓と左右が違っているだけじゃありませんか?!
あー、恥ずかしい・・・
遅い時間に本当にご迷惑をおかけしました。
でも、ニューオータニのホスピタリティーがとても素晴らしいということが分かりました!
その後、ゆっくりお風呂に入りなおしたのは言うまでもありません。
そんなわけで、温泉でもないのにお風呂に2回入ってしまったのでした。
ホテルのお風呂評論家?としては、手すりの位置が今一つで立ち上がるときにあまり役に立たなかった
こと、ヒノキの椅子が低すぎて座る気持ちになれなかったことの2点がマイナスポイントでしたが、江戸
を感じさせる演出は珍しくてとても良かったです。
特に外国のお客様などにはとても喜ばれるのではないでしょうか?!
お部屋そのものはスタンダードタイプであまり広くなかったため、ドアを開けたらすぐお部屋という造り
になっていました。
チェックアウトが12時なのに、10時半ごろから近くの部屋を清掃されているスタッフの方々の話声が
聞こえてきて、ちょっと気ぜわしく感じてしまうということもありましたが、それだけお部屋の稼働率
が上がっているのでしょう。
そう考えれば、コロナ禍の出口が見えてきているような明るい気持ちにもなりました。
朝食は、SATSUKIで『新・最強の朝食』をいただきました。
「ピエール・エルメ・パリ」のヴィエノワズリー&「パティスリーSATSUKI」のパン、モーニングステーキ
やパレタコシーダイベリカセミデボーン(骨付きハム)、いくらの醬油漬けなどが食べられます。
私はおいしいパンが食べたいと思ってこちらを選びましたが、あまりの種類の多さに食べる前からお腹が
いっぱいです。

せっかくだからと頑張って洋食も和食もいただいてみましたが、そろそろビュッフェが似合わない年齢に
なってきたのかもしれません。
家族や友人とワイワイ食べるときは良いかもしれませんが、おひとり様宿泊では絶対にルームサービスに
しよう!と心に決めたのでした。
今回はチェックアウトを12時半までにしていただけたので、ギリギリまで本を読んで過ごしました。
お部屋のカーテンは、厚い遮光カーテンがグレー、レースのカーテンは黒なんです。
とってもシックで落ち着いたお部屋ですよね。
(でも、お部屋のライトはたくさんあってとても明るく、お仕事や読書もしやすいです)
シックなお部屋で江戸情緒を満喫したい方にお勧めです!
ちなみに、今まで書いてきた「東京のホテルに泊まろう!」のシリーズを、わかりやすいように「旅行」
のカテゴリから「東京STAY」のカテゴリに移しました。
もしご興味があれば、ほかのホテル滞在記もご覧ください。
都内の色々なホテルのお風呂については、こちらにまとめてあります。
↓
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-29505711"
hx-vals='{"url":"https:\/\/candlevoic.exblog.jp\/29505711\/","__csrf_value":"b6d552752b8a1e97fcde5eda190b83b981fe93074be0147f40dbb0a7cbede95687ba42ec915bc6956f1f56a9eda6db3ff8beeebfd4759ac50cab3184a99b520f"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">