candlevoiceの日常
2024-03-18T23:33:51+09:00
candlevoice
つれづれに思うこと、写真などを載せていきます
Excite Blog
名古屋に行ってきました!
http://candlevoic.exblog.jp/29984252/
2024-03-18T23:24:00+09:00
2024-03-18T23:33:51+09:00
2024-03-18T23:24:55+09:00
candlevoice
旅行
とある目的のため、ずっと名古屋に行きたいと思っていました。
2月中ならガウディ展も観られるし・・・
でも、2月下旬の週泊予定日は雨予報だったので、少し行くのをずらしました。
3月に入りガウディ展は終わってしまいましたが、出発日は快晴でした!
新幹線の中で頼んだのは、久しぶりの「スゴイカタイアイス」です。
新横浜あたりで購入し、溶けるのを待ちました。
15分ほどで、ようやくスプーンが少し刺さるようになりました。
溶けるまでの間に駅弁を食べたりして、結局アイスを食べ終わったのは購入から30分ほど
経った頃でしょうか?
それでもまだ結構しっかりした硬さがありました。
ところで、昨年11月から何度か新幹線には乗っているのですが、『オーボンビュータン』には
最初の1度以外出会えていません。
今回も、品川に着く前にはモバイルオーダーのページを開いたのですが・・・
取り扱いが無くなってしまったのでしょうか?!(涙)
話を戻しましょう。
せっかく名古屋に行くのですから、少しは観光も楽しみたいです。
ということで、いつも素敵なお写真を載せていらっしゃるブロガーさんのページで気になって
いた「ノリタケの森」へ、まずは行ってみることにしました。
名古屋駅から15分ほどのところに、こんなに大きな公園があることに驚きました。
古い赤レンガの建物が残っていて、レトロな雰囲気です。
それ以外にも、ノリタケミュージアムでは、明治~昭和初期のオールドノリタケもたくさん
見ることができました。
家をリフォームした友人に、ノリタケの森限定のかわいい「森のベア」を購入しましたが、自宅用のゴールドのティースプーンは、15分ほど葛藤した挙句、買わずに帰ってきました。
(ちょうど1週間前に断捨離を始めたばかりだったんです)
やっぱり買えばよかったかも…と、今も悩みます。
さて、その次は栄へ向かいました。
旧・名古屋テレビ塔は、中部電力 MIRAI TOWERとなっていました。
その足元には素敵な風景が広がっていました。
公園と商業施設が一体になった「Hisaya-odori Park(ヒサヤオオドオリパーク)」です。
大きな水盤からはミストが噴出され、とてもおしゃれな空間になっているんです。
夜の景色もまた素敵でした。
MIRAI TOWERはライトアップされています。
商業施設のあかりが水盤に映り込んで、こちらもとてもおしゃれな雰囲気です。
栄の街をもう少し歩いていくと、突然観覧車が見えてきました。
観覧車と言えば、海沿いのひらけた場所や遊園地にあるものと思っていましたが、こちらは
ビルの3階から乗り込むようです。
実はこの観覧車、一人で乗っちゃいました!
昔なら一人で観覧車に乗る勇気はなかったと思うのですが、年齢を重ねるって強いです!(苦笑)
そんなに大きな観覧車とは思っていなかったのですが、乗ってみると結構高く上がりました。
翌日は、気になっていた楕円形の建造物を観に行きました。
「オアシス21」は、ガラスの大屋根「水の宇宙船」がシンボルの立体型公園なのだそうです。
これは下から見上げたところです。
エレベーターで上に上がってみると、こんな景色が広がっていました。
ここにも水盤があるんですね。
MIRAI TOWERも近くに見えます。
昨日乗った観覧車も見えて、ちょっとテンションUPです。
ぐるっと一周しましたが、この建物なんだかちょっとアワビみたい…なんて思ってしまいました。
この建物の下には、氷を使わないスケートリンクもありました。
急ぎ足で観光したスポットをご紹介しましたが、実はどこも名古屋駅から本当に近いんです。
(実際には、地下鉄でたった4駅の距離なんです)
本当に限定された場所にしか行くことができませんでしたが、思っていた以上に楽しむことがで
きました。
帰りの新幹線の中では、名古屋名物の味噌カツが入ったサンドイッチを食べました。
肉厚のヒレカツにしっかり味噌の味が染みていて、とてもおいしかったです。
車窓からはやっぱり富士山・・・
今回は、こんなのが撮れました。
そして、名古屋に行った本当の目的は・・・
次のブログに続きます。
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久しぶりのラーメン
http://candlevoic.exblog.jp/29978093/
2024-03-17T17:45:00+09:00
2024-03-17T17:55:19+09:00
2024-03-17T17:45:01+09:00
candlevoice
食べる
テレビを観ているとすぐに影響されて、無性にそれが食べたくなります。
「ジョブチューン」や「マツコの知らない○○の世界」を観て最近食べたのは、ローソンの
冷凍カヌレやくら寿司、そしてラーメンです。
先日観たのは「マツコの知らない塩ラーメンの世界」でしたが、今回私が食べたのは、実は
塩ラーメンではなく白醤油のラーメンでした。
背脂マシマシのこってりしたラーメンより、こんな淡麗系のラーメンが好きです!
郊外にあるお店にしてはなかなか洗練されたラーメンで、見た目もとても美しいです。
さっぱりしているのにきちんとコクがあるので食べ飽きません。
こちらのお店はうちの近所にありますが、午前11時の開店と同時にうかがったので並ばず
に食べることができました。
実は数日前にお出かけしてきたのですが、たった1泊なのに写真をたくさん撮ってきてし
まい、整理に時間がかかっています。
本当にとてもワクワクした旅行でしたので、UPまでもう少しお待ちくださいね。
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ひと雨ごとに・・・
http://candlevoic.exblog.jp/29943100/
2024-03-07T22:23:00+09:00
2024-03-07T22:23:17+09:00
2024-03-07T22:23:17+09:00
candlevoice
花
ひと雨ごとに春めいてきましたね…
などと言いたいところですが、東京は今夜から雪の予報です。
それでも植物たちは、小さなその体で春の始まりを感じているようです。
先日ご紹介したハーデンベルギアが満開となりました。
寄せ植えの一部だったものが何年もかけて大きくなりました。一つひとつの花は小さいのですが、良く見ると胡蝶蘭のような形をしているので、とても可愛いです。
そろそろ鉢が小さくなってきているのですが、あまりに根が張ってしまい植え替えができないので、
2年前に挿し木をしました。
友人・知人に差しあげたものもありますが、残っているものの中で一番大きな鉢がこちらです。
昨年は、白と紫を2色で寄せ植えにすることばかり考えてしまいましたので、あまり樹形にこだわらなかったところ、こんなにボサボサになってしまいました。
ただ、こちらの方が白いお花がたくさん咲いているので、バランス的には良いかもしれません。
来年に向けて剪定を頑張りたいと思います。
そして、この後に控えているのがカロライナジャスミンです。
こちらも蕾がふくらんで来ているので、ハーデンベルギアとバトンタッチで満開を迎えそうです。
良く見ると、裏庭で冬越ししたたくさんの草木が蕾をつけていました。
こちらは白と朱色のツートンの小花を咲かせるアザレアです。
たくさんの蕾が見えていますよね。
実はこのアザレア、とても重い素焼きの鉢に植えてあるため、冬の間ハーデンベルギアとカロライナジャ
スミンの間に置いて、鉢が倒れないよう重しに使ってしまっていました。
なので、ちょっと日照不足だったのか、葉の色がきれいではありません。
こうやってたくさんの蕾をつけると、「もっと日の良く当たる所においてあげれば良かった。本当にごめ
んなさい」なんて思ってしまうんですから、人間って勝手ですね。
そしてこちらはフレンチラベンダーです。
淡い緑色がとても春らしいですね。
先日鉢は変えずに土だけを替えたバラにも、新しい芽が出てきました。
これからは桜も咲きだしますし、あっという間にあちこちが花盛りになりますね。
私もコートを脱いで、お出かけに行きたくなりました。
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残り物には福?!
http://candlevoic.exblog.jp/29930779/
2024-03-04T22:40:00+09:00
2024-03-04T22:42:24+09:00
2024-03-04T22:40:27+09:00
candlevoice
花
先日梅を見にお出かけした公園に、野菜の直売所がありました。
その前でひっそりとお花の苗も売られていたのですが、行ったのが午後2時すぎでしたので、
数が少なくなっていて、どう見ても売れ残りと言った感じです。
レウイシアが5~6鉢、その他サクラソウとオステオスペルマムが1鉢ずつ残っていました。
梅を見て駐車場に戻る途中、直売所を確認するとサクラソウは売れてしまったようですが、
白いオステオスペルマムはまだ残っています。
地味な白い花が一輪咲いているだけでしたが、オステオスペルマムは今までうまく育てられたことが無いので、これもご縁と思い連れて帰ってきました。
でも、自宅の鉢に植え替えてみると、蕾がたくさんあることに気が付きました。お花の色も、日ごとにオレンジがかってきているような気がします。
そして5日目に蕾が開花しました。
不思議なことに、花の色はクリーム色です。
これから色が変わっていくのでしょうか?
数えてみると、まだまだ蕾はたくさんついているので、長い間楽しめそうです。
これで税込280円はとてもお買い得でした。
ほとんど花が咲いておらず、何色かもわからなかったので買ってこなかったレウイシアが
今となっては気になります。
庭はもういっぱいなのに、レウイシアも2~3苗買って来ればよかったかもと思ってしま
う私です…
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ホテルはやっぱり・・・③
http://candlevoic.exblog.jp/29927748/
2024-03-03T18:18:00+09:00
2024-03-03T22:34:13+09:00
2024-03-03T18:42:03+09:00
candlevoice
旅行
昨年11月には、奈良旅行から10日ほど後に広島への旅行を計画していましたが、さすがに疲れが出たのか
胃の調子が今一つとなりました。
広島ではアフタヌーンティーが楽しめるクラブラウンジのあるホテルに宿泊予定だったので、しぶしぶ延期
を決めましたが諦めきれず、そろそろ調子を取り戻してきた1か月後に広島へと向かいました。
宿泊したのは「ANAクラウンプラザホテル広島」です。
広島旅行の一番の目的地は『広島平和記念資料館』に行くことでしたから、そこまで徒歩圏内と言うのが
一番の理由でしたが、クラブラウンジにアクセスできる【クラブフロア】に宿泊しても、そんなにお値段
が高くないというのも決め手になりました。
私が予約したのは【クラブフロア】スーペリアダブル(23~26㎡)でしたが、チェックインの際に有償の
アップグレードを提案されました。
ユニットバスではなくお風呂に洗い場があり、お部屋からドリミネーションも見えると聞いては心が動き
ます。
奈良のホテルで倹約してがっかりしたばかりだったので、思い切ってアップグレードをお願いしました。
そのお部屋がこちら・・・
【クラブフロア】エグゼクティブツイン(53㎡)です。
窓が大きくて開放感がありますし、リビングスペースもとても広いです。
洗面やトイレも無駄に広いかも(笑)
でもこのお部屋、眺望がすばらしかったんです。
遠くに海が光っているのがわかりますか?!
そして夕景です。
これだけでも素晴らしいのに、夜になると「ひろしまドリミネーション」が部屋の中から楽しめました。
もちろんクラブラウンジも良かったです。
入り口にはクリスマスツリー…
そして私のお目当てのアフタヌーンティーがこちらです。
席に着くと、スタッフの方が運んできてくださいます。
3段重ねではありませんが、本格的なアフタヌーンティーです。
上のお皿にはケーキ類やエッグタルト、下のお皿にはセイボリー・ゼリー・スコーン、別皿にはシュトー
レンにアイスが添えられていました。
その他にも、スイーツやちょっとしたカナッペ類など充実していました。
カクテルタイムも、ジュースやサイダーで楽しみます。
2泊したので、朝ごはんは和定食とビュッフェを1回ずつ食べました。
(ビュッフェでのお料理の取り方が上手でなくてあまり参考にならずごめんなさい…)
その他、このホテルには快眠サポートのプログラムと言うのがあり、枕の高さが選べたり、ホットアイマスク
や入浴剤、朝専用・夜専用のお茶のティーバッグまで用意されていました。
また、朝のタクシーの少ない時間には、ドアマンの方が大通りまで駆け足でタクシーを呼びに行ってくださり、
とても感動しました。
広島に宿泊する際には、大変お薦めできるホテルだと思います。
結局当初は狭い部屋にして節約しようと思ったのですが、アップグレードを受け入れたため、1泊朝食付きで
26,000円ほどになりましたが、この判断は私にとって正解だったように思います。
(正規料金よりは、ずいぶん安く泊まれたようですし…)
やっぱりホテルにはワクワクが必要だ!と改めて思いました。
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ホテルはやっぱり・・・②
http://candlevoic.exblog.jp/29925351/
2024-03-02T15:06:00+09:00
2024-03-02T15:13:30+09:00
2024-03-02T15:06:18+09:00
candlevoice
旅行
軽井沢旅行から2週間もたたない11月初旬に、奈良へお出かけすることになりました。
これは「キトラ古墳壁画の公開」に合わせたためですが、ちょっと間隔が短すぎました。
ホテル代は節約しなければ…と思い、ホテルは「THE KASHIHARA(ザ 橿原) -DAIWA ROYAL HOTEL-」
を選びました。
以前古墳巡りのツアーで宿泊したことがあり、橿原神宮前駅の直近でキトラ古墳などの飛鳥方面への観光
にも便利な立地だと知っていたからです。
ホテルなのに温泉もあり、ツインのお部屋が広かったのも良い印象でした。
しかも、1階には中華レストランがあり、五目焼きそばのようなちょっとした夕食がリーズナブルに食べ
られたのです。
1泊朝食付きで13,500円はとてもお得だと感じました。
しかも、以前はなかった宿泊者用ラウンジまでできて、夕方はソフトドリンクやお酒も無料で提供される
ようになっていました。
ところが実際にホテルに到着すると、1階にあった中華レストランは閉店しており、その場所がラウンジ
に変わっていたのです。
ラウンジでは大勢の団体客が、ワイワイとビールやスパークリングワインをあけていました。
もちろんコーヒーや紅茶・ジュースなどもありました。
ただ置いてある食べ物は、子供向けの「ラムネ・マシュマロ・金平糖・マーブルチョコ」などのカラフル
なお菓子だけで、お酒のつまみになりそうなものも、コーヒー・紅茶に合うようなクッキーなどもないの
です。
広いラウンジには従業員の方も常駐しておらず、たまにグラスを片付けに来るだけです。
アルコールを飲んでいる方々も、つまみになるものが無いので2・3杯飲んだら部屋へ引き上げていきました。
ホテルのクラブフロアのラウンジとは全く雰囲気が違います。
私の想像でしかありませんが、コロナ化で従業員が少なくなり、レストランを維持することが難しくなった
ので、人手のあまりかからないラウンジに変更したのではないでしょうか?!
無料で提供する飲み物も、レストランでいつ注文されるかわからないのに様々な食材を仕入れておくことに
比べれば、宿泊者に満足感も与えられてコスパが良いのかもしれません。
宿泊したのは29㎡のツインルームでした。
古めかしいですが、広さは十分です。
私は一人ご飯が得意でないので、ルームサービスかホテル内で夕食を食べようと思ったのですが、ルーム
サービスはなく、地下の和食レストランも休業していました。
調べると最上階のフレンチレストランで和洋折衷のフルコースが食べられるということでしたが、なんと
一番安いコースでも7,600円越えです。
こんな田舎でその値段のフルコースはちょっと…と思い、結局夕食は地元の方々でにぎわうファミレスの
COCO’Sで食べることになりました。
2日目は歩き疲れたので、駅構内のアンデルセンで買ったパンが夕食になりました…(涙)
疲れたので早寝をしようとしましたが、窓の外で大きな音がします。
このホテルは駅から1分ほどなので、お部屋の窓から駅が見下ろせるほどの近さなんです。
トレインビューのお部屋と言えば聞こえは良いですが、とにかく電車の発着音がうるさいのです。
しかも、設備もとても古いのか、ベッドもソファも硬くてくつろげません。
旅行にはいつも本を持って行って、ホテルでのんびり読むのが好きなのですが、この旅行中は全く本を
開く気持ちになりませんでした。
トイレの暖房洗浄便座にも驚かされました。
自宅だったら壊れるまで使うという選択肢もありますが、これはいったいいつのものなんでしょうか?!
替えの無い枕も硬すぎて、2~3時間おきに目が覚めてしまいました。
古墳ツアーに行ったのは2018年だったのですが、その時はここまで設備が古いとも思わなかったですし、
京都の友人とホテルで待ち合わせして夜中まで楽しくおしゃべりしたのであまり悪い印象はなかったので
すが、さすがに2023年のこの状況で2泊するのは辛かったです。
ただ、朝食バイキングには力を入れているようで、品数は豊富だしなかなかおいしかったです。
特にライブキッチンで目の前で作ってもらえるハンバーガーや、奈良の食材を使用した飛鳥鍋など趣向を
凝らしたものが楽しめました。
特にデザートには力を入れているようで、朝からこんなに食べてしまいました。
朝食バイキングで和菓子まであるのはスゴイと思いませんか?!
でも、もうこのホテルに宿泊することはないだろうな…と思っていたんです。
ところがこのブログのためにネット検索したところ、「THE KASHIHARA(ザ 橿原) -DAIWA ROYAL HOTEL-」
は「グランドメルキュール奈良橿原」としてリブランディングされ、2024年4月から新たに開業するそうです。
写真を見ると、ベッドなども新しくなっているようですから、ウォシュレットも最新式になっているのではない
でしょうか(笑)
ちょっと気にはなりますが、やはり次に奈良に行くときには、近鉄奈良駅の近くのホテルを探そうと思ったり
しています。
2023秋の旅行 ホテル編はもう少し続きます…
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ホテルはやっぱり・・・①
http://candlevoic.exblog.jp/29923049/
2024-03-01T16:57:00+09:00
2024-03-02T13:56:38+09:00
2024-03-01T17:17:44+09:00
candlevoice
旅行
少し前の話になりますが・・・
昨年の夏はあまりに暑かったので旅行に行く気にもなれず、秋になって2か月ほどの間に続けて
3か所のひとり旅を計画してしまいました。
家族の手前、さすがに一人で行くのに3か所すべてで最高級?ホテルに宿泊するのはちょっと気が
引けたので、今回は観光重視!ホテルはソコソコのところでと選んでみました。
軽井沢では万平ホテルがリニューアルのため休業中なので、他のホテルを探さなければなりません。
ところが秋になってもやはり軽井沢のホテルはどこも高いのです。
特に、旧軽井沢に歩いていけるような立地のところはなかなか手が出ませんでした。
と言うことで選んでみたのは、「ホテル サイプレス軽井沢」
ちょっと旧軽井沢には遠いですが、何とか徒歩でも行かれるし、雲場池に近いのもうれしいです。
宿泊者無料のラウンジや大浴場があるのもこちらのホテルに決めた理由でした。
ところがフロントはとても小さくて2名体制なので、インバウンドのお客様等の込み入った対応を
していると、こちらのちょっとした質問やタクシーを呼んでもらうだけでも非常に待つことになり
ました。
しかも、86室と中規模の広さのホテルなのですが、エレベーターが一基しかなく、しかも階段を
数段上がったところに設置されているためバリアフリーでないのです。
ホテル自体の価格設定はそれほど高くなかったので、お部屋は広めのデラックスルームを選びま
した。
ドアを開けて入ってみると、思ったより広めかな?と言うくらいの感じでしたが、その先に笑って
しまえるような光景が広がっていました。
このソファだけでも一人では座り切れないほどの広さですが、何と反対側にも・・・
そして、大きなドレッサー?の向かいにはカウンターと、小さな流しや電子レンジなどのキッチンスペースもありました。
これでは、大人数でパーティーができそうです。
狭いお部屋は閉塞感があって好きではありませんが、ここまで広いと落ち着きません。
しかも、窓の外はあまり整然としていない雑木林です。
ホテルに荷物を置き、旧軽井沢を散策したりお買い物したりしてホテルへ戻り、ラウンジで無料
の飲み物をいただきました。
コーヒー・紅茶・ジュースの他にスムージーなどもあり、なかなか趣向を凝らしているとは思い
ましたが、皆さん観光で忙しいのかラウンジにはひと気が無く、少し寂しい感じがしてゆっくり
するという雰囲気ではありませんでした。
夕食はついていないプランでしたが、外に出るのも面倒だし、お値段もリーズナブルだったので、
ラウンジでカジュアルディナーをいただくことにしました。
お味もなかなかでしたし、確かコースで食べたのに3,500円くらいだったので、とてもお値打ち
だったと思います。
ただせっかくのおいしいお料理、もう少しセンスの良い器を選んでいただけたら…と残念に思い
ました。
お食事中にはピアノの生演奏などもありましたが、一人だったせいかピアノの真ん前に席を用意
されてしまい、前半の童謡コーナーで「赤とんぼ」や「小さい秋見つけた」を聞きながらの食事
にはちょっと困惑してしまいました。
(大人数でワイワイ食べている時なら、良いBGMになるのでしょうが・・・)
後半の演奏はクラシックになったので、ホッとしました(笑)
ラウンジから中庭を見たところです。
夜にはライトアップされて綺麗でしたが、この写真を見てもわかるように、ラウンジもフロント
から少し下がっているんです。
大浴場に行くのも含め、段差が多いので足の悪い方はちょっと困りますね。
朝食はごく普通のバイキングでした。
万平ホテルと比較してはいけませんが、ホテルの周りの雰囲気もちょっと寂しい感じでした。
一休のダイモンド会員の特典で、お土産に使える1,000円分のクーポンがいただけたり、お部屋には
ロゼのスパークリングワインもありました。
(結構大きかったので、さすがに持って帰りませんでした)
値段を考えればそんなに悪くないホテルでしたが、この宿泊では、やっぱりホテルには《ワクワク》が
必要!と思ってしまいました。
今年の軽井沢は、万平ホテルで三島由紀夫の宿泊したお部屋に泊まろうか?それともブログに書き込み
してくださった方が宿泊したという「ホテル鹿島ノ森」に行ってみようか迷っています。
2023秋の旅行 ホテル編は長くなりそうなので、②に続きます。
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梅ジロー ~スマホの限界~
http://candlevoic.exblog.jp/29918621/
2024-02-28T22:21:00+09:00
2024-02-28T22:22:46+09:00
2024-02-28T22:21:18+09:00
candlevoice
花
久しぶりのぽかぽか陽気に誘われて、近所の公園に梅を観に行ってきました。
梅の木にはたくさんのメジロがいて可愛かったのですが、スマホで写真を撮るのは難しいです。
そんな中でも何とか「梅ジロー」と言えるものが1枚撮れました。
公園の梅はそろそろ終わりかけでしたが、暖かいので人出は多かったです。
何とかまだ綺麗に咲いている梅を、少しだけ撮ってきました。
全体を見渡すとやっぱり花が少ないのがわかります。もう少し早く来ればよかった・・・
とはいえ、大好きなしだれ梅もまだ少し残っていました。
空も真っ青で美しく、やっぱり今日ここにきて良かった!と思ったのですが、家に帰ってから
くしゃみと鼻水が止まらなくなりました。
やはりこの時期のお出かけは難しいです(涙)
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「八月の銀の雪」
http://candlevoic.exblog.jp/29902271/
2024-02-22T18:48:00+09:00
2024-02-22T18:48:03+09:00
2024-02-22T18:48:03+09:00
candlevoice
本
あちこちのブロガーさんのところで最近話題になっている伊与原 新さんの「八月の銀の雪」を
読んでみました。
この本には、5つの短編が収められています。
『八月の銀の雪』は、コンビニで働くベトナム人女子留学生とコミュニケーションが苦手で就職活動が
上手くいかない理工系の大学生のお話です。
コンビニ店員としては要領が悪い彼女は、実は別の顔を持っていました。
地球の内核に降る銀色の雪のことを知り、大学生は就職活動に前向きになっていきます。
『海へ還る日』は、子育てに自信をもてないシングルマザーが満員電車でぐずる娘をあやしてくれた
博物館勤めの女性と知り合い、深い海の底で泳ぐザトウクジラの【歌】を聞くことになります。
そんな中で、その女性はとるに足らない存在だと思っていた自分のことを好きになっていくのです。
『アルノーと檸檬』では、実家がレモン農家の不動産屋の契約社員がアパートの取り壊しのため退去
してほしいお婆さんを訪ねます。
するとその部屋には、迷子の伝書鳩が居ついていました。
契約社員はお婆さんを立ち退かせるため、迷子の伝書鳩の飼い主を探すことになるのですが・・・
『玻璃を拾う』は、主人公が何か良くわからないままSNSに載せた画像が、自分の作った作品だと
抗議してくる人と会うことになります。
その相手は親友のはとこだったのですが、その画像はガラス細工ではなく、植物プランクトンの一種
でした。
『十万年の西風』では、元気象庁で凧を使って観測をしていた男と原発で働いていた男が、浜辺で偶然
出会います。
戦時中に開発された風船爆弾の本当の意図や原発の安全性、そして平和について考えさせられます。
どの短編からも作者の博識さが伝わり、手元にスマホやパソコンを置いて、小説内に出てくる様々な単語
や【歌】などを調べたくなります。
『海へ還る日』では、ザトウクジラの【歌】を聞きながら読書を楽しみました。
どのお話も大きな事件があるわけでもなく、短編だからそれほど長い年月が経ったわけでもないのですが、
主人公たちの人知れず傷ついた心には希望の灯りがともされたように感じます。
小説を読んで面白いと思ったり感動したりということは良くありますが、この短編では作者の視点がとても
やさしく温かく感じられて、この作者が自分の近くにいたらお友達になりたい!と思ってしまいました。
今までたくさんの本を読んできましたが、こんなことは初めてです。
言葉が足らずうまく書けませんが、ぜひ手にとってみていただけたらうれしいです。
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キッチンペーパーに関する葛藤?!
http://candlevoic.exblog.jp/29895883/
2024-02-21T12:31:00+09:00
2024-02-21T12:34:47+09:00
2024-02-21T12:31:40+09:00
candlevoice
雑感
コロナ禍になってから、よく使うようになったものがあります。
それは、キッチン用のペーパータオルです。
お皿を拭くだけでなく、魚の切り身の余分な水分を拭きとったり、野菜の水切りにも使えます。
色々な場面で重宝しましたが、なにより衛生的なのが気に入りました。
ただ、例えば包丁のように何度も洗いたいものは、キッチンペーパーで1回拭くと紙は濡れてボロボロになってしまうので、ちょっともったいないなぁと思っていたんです。
そんな時に見つけた『洗って使えるペーパータオル』
これはとても厚手で、水に濡れても破けないので、ぎゅっと絞って何度も使えますし、最後は
雑巾としても活躍するんです。
これだけでも狂喜乱舞していたのですが、ある日もっとお得な商品を見つけてしまいました。
ロールタイプの『洗って使えるペーパータオル』です。1枚のペーパータオルのサイズも大きいですし、何より40枚→70枚に増えるのに、お値段的
には100円くらいしか変わらないのです。
これは節約になる!とロールタイプを早速購入しました。
ただ、このままでは使いにくいので、キッチンペーパータオルホルダーを探しました。
せっかくなら衛生的に使えるカバーが付いたものが良いと思い、ネットで購入したのがこちら!
これはピッタリじゃない?っとルンルンして箱を開けようとしましたが・・・
嫌な予感がします。
使用可能なキッチンペーパーのサイズを見ると、幅は24.5㎝までとなっているんです。
でも、ロールタイプのキッチンペーパーの幅は27.5㎝…
やっぱり中に入りません(涙)仕方なく、強硬手段に出ることにしました!
キッチンペーパーを3㎝カットです!
これでなんとかケースに収めることができましたが、いつも使っている包丁で紙を切って
切れ味が悪くなっては困るので、ずっと前に100均で買った古い包丁でギコギコ切ること
になりました。
時間もかかるし、何より3㎝といっても結構な量のキレイなキッチンペーパーを捨てなけれ
ばならないので胸が痛くなります。
今回はこうして冷蔵庫にマグネットと吸盤でしっかり固定することができ、カバーの端には
刃が付いていて1枚ずつカットも簡単にできるので、満足な仕上がりになりました。
ただ70日後、私はまたキッチンペーパーの端を3㎝カットをすることになるのでしょうか?!
SDGsに反しているし、これって本当に節約なの?っと思ってしまうんです。
色々とネットを探してみたのですが、大きめのキッチンペーパーを入れるホルダーは、どれ
もケース式ではなく、棒状のものにキッチンペーパーの芯を通すだけのタイプばかりです。
考えてみたら、布のふきんを使っていた頃は、洗ったふきんを台所に干したりしていたので
すから、それで問題ないのかもしれません。
とはいえ、サイズの合った新しいキッチンペーパーホルダーを買えば、今回購入したものは
箪笥の肥やしになってしまいますし、やっぱりケースに収納したい気持ちもあります。
キッチンペーパーを無駄にしないために、半分にカットして、一度に半分のサイズのものを
2枚使うのはどうだろうとも思うのですが、それでは野菜の水切りにはサイズが足りなそう
です。
とりあえず、この葛藤は70日後に持ち越すことになりそうです。
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もうすぐ春~ですねぇ・・・
http://candlevoic.exblog.jp/29889681/
2024-02-19T17:49:00+09:00
2024-02-19T18:00:03+09:00
2024-02-19T17:59:25+09:00
candlevoice
花
雪が降ったり、春一番が吹いたり、急に4月の気温になったり・・・
最近は今がどの季節がわからなくなりそうですが、それでも春は少しずつ近づいて来ている
ようです。
裏庭に出しっぱなしのハーデンベルギアの蕾が大きく膨らんできました。
ほんの少し咲き始めているものもあるようです。
今日は風が強かったので、頭でっかちですぐに倒れてしまうハーデンベルギアを玄関先の風があまり当たらない場所に移動しました。
こちらの方が日当たりも良いので、もう少ししたら、満開のハーデンベルギアをご紹介できる
かな?!
そしてうちの中では、テレビ台の上のお花(と言っても生花ではなく、アーティフィシャル
フラワーです)をピンクのマグノリアに変えました。
(数日前までポインセチアだったのですが、暦の上ではとっくに春ですものね…)
ピーターラビットたちも、お花の下で楽しそうです。
春は大好きな季節ですが、花粉が問題です。
自分の事だけならマスクで予防しますが、洗濯物に着いた花粉が家中を舞う気がするんです。
ぽかぽかの日差しというせっかくの太陽からの贈り物を享受したいのに、これからは、洗濯物
を外に干そうか乾燥機or浴室乾燥にしようか、葛藤が続きそうです。
あー、今の季節だけサンルームが欲しいっ!!(笑)
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猫は窓辺で・・・
http://candlevoic.exblog.jp/29879673/
2024-02-15T21:31:00+09:00
2024-02-15T21:31:36+09:00
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candlevoice
雑感
近所のスーパーの屋上駐車場の隣のマンションの窓辺にいる猫ちゃん・・・
3度目の遭遇をして、やっとその法則性に気が付きました。
猫ちゃんが窓辺にいるのは、良いお天気の日のお昼頃の、日差しがポカポカ
している時間帯です。
具体的には、私が12:40から1時間の《ピラティス》のクラスで、身体の
内側から健康になって家に戻る途中で、スーパーに寄る時間です(笑)
そして猫ちゃんがいつも右を向いているのは、そちらが太陽の光が差し込む
南側だから・・・
からくりがわかってしまえば、納得です。
(この写真は1月下旬に撮りました)
そして、先週の日曜日にも猫ちゃんに会えたのですが、私が車を降りてカメラ
を構えると、カーテンをするりと抜けて家の中に入ってしまいました。
どうも肖像権にうるさい猫ちゃんだったみたいなので、このシリーズはこれで
終了とさせていただきます。
最後に、茶色の猫ちゃんの美人顔が撮れて良かったです。
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あなもたずのバラ?!
http://candlevoic.exblog.jp/29868545/
2024-02-12T17:33:00+09:00
2024-02-15T21:33:49+09:00
2024-02-12T17:33:44+09:00
candlevoice
花
最近、冬眠しない「穴持たず」と呼ばれる危険なクマに注意を促すニュースをテレビで何度も見かけます。
温暖化の影響で、秋に十分栄養が採れないのも原因の1つのようです。
そんな温暖化は植物にも影響を与えているようで、この冬はパンジーを4苗くらい枯らしてしまいましたし、
バラもうまく休眠に入ってくれません。
1月のバラを楽しんでしまった私も悪いのですが、さむがりにはありがたい暖冬も困りものです。
仕方なく1月に入ってからすべての葉と花を落とし、強制的に休眠させたつもりだったのですが、そろそろ
強剪定をしようと思って確認するとあちこちに赤い新芽が出ているんです。
バラも休眠しないのでしょうか?!
でも、明日からは4月の暖かさになるというし・・・
ということで、本日おそるおそる剪定と土の入れ替えを行いました。
もさもさ画像で申し訳ありませんが、左側が鉢から抜いた状態。
そんなにばっさり土や根を落とすのが怖いので、熊手で少しずつ土を落とし・・・
少しだけサッパリさせたのが右側です。
オルトランを入れた新しいバラの用土を足して、元の鉢に植えなおしました。
自分なりには力を尽くしましたが、これが去年のようにうまくいくのか本当に不安です。春になっても薔薇の話題が出てこなければ、悲しい結末を迎えたとお察しください…
さて、気持ちを入れ替えて、今一番かわいいお花を紹介しましょう。
メネシアは、濃いサーモンピンクから薄いピンク、そして白まで様々な色が楽しめますし、バラ咲き
のプリムラジュリアンも黄色からサーモンピンクへのグラデーションがとても美しいです。
そして、今年初めて購入した八重咲きパンジー「ルナ・ドゥーブル」
せっかくなので寄せ植えにせずに1苗で楽しんでいます。
ちょっとわかりにくいですが、ひっそりと八重咲きしています。
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「春節」なので・・・?!
http://candlevoic.exblog.jp/29864272/
2024-02-10T23:39:00+09:00
2024-02-10T23:39:10+09:00
2024-02-10T23:39:10+09:00
candlevoice
旅行
今日は中国の旧正月、「春節」ということで、いくつかのニュース番組で横浜中華街に「春節燈花」のランタンが
飾られている様子が映っていました。
とても立派な龍のランタンでしたが、私はそれを見てもっと色とりどりでたくさんのランタンを見たことがあるの
を思い出しました。
9年前の長崎ランタンフェスティバルです。
コロナ禍以降あまり遠出をしなくなってしまったので、もう行くことはないかもしれませんが、町中がランタンで
飾られ、異国情緒あふれていたので、思い出の写真を少しだけご覧に入れたいと思います。
古いデジカメ?で撮っているのであまり画質も良くないですし、ほとんど解説もできませんが、何だか見ているだ
けで元気が出るような、派手で大きなランタンがたくさんありました。
「中島川公園」には、ここにしかない黄色いランタンが川面に移り、幻想的な雰囲気を作り出しています。
また、あまりきれいに写っていませんが、川に浮かべるオブジェもあり、水面と上空からの光が融合してとても
綺麗でした。
銅座川には、きらめく桃色のランタンが甘い雰囲気を醸し出しています。
中国雑技団のショーなども行われていましたが、私が一番すごいと思ったのは、孔子廟で行われていた
「変面ショー」です。
何だかどれも、見ているだけでおめでたい感じですよね?!
ランタンフェスティバルの主な会場は長崎の街中に点々と7か所ほどあり、本当に広くて迷子になりそうでした。
途中で長崎在住の女性の方に道を尋ねたのですが、とても話し好きの方で『カステラは東京では文明堂が有名だと
思いますが、長崎の人はカステラと言ったら「福砂屋」です』とおっしゃっていたのが忘れられません(笑)
その方のお勧めで、ランタンフェスティバルで一番見るべきもの?の写真も撮ってきましたが、ちょっとグロテスク
なので、載せるのはやめておきます。
それは、メイン会場の「湊公園」にある祭壇の、商売繁盛の神様「関帝」へのお供えものなんです。
どうしてもご興味のある方は、検索してみてくださいね。
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昨年末の続きですが・・・
http://candlevoic.exblog.jp/29856829/
2024-02-08T13:58:00+09:00
2024-02-09T00:20:34+09:00
2024-02-08T13:58:37+09:00
candlevoice
旅行
最近、なぜか東海地方への旅行が続いています。
昨年末に行った蒲郡の旅のレポートが途中になってしまっていたので、その続きです。
お部屋は海側を指定したので、窓からはこんなにキラキラした海と竹島が望めます。
到着したのが12月25日だったので、エントランスにはクリスマスツリーがありました。
ラグーナテンボスでイルミネーションを楽しんだ翌朝は、和食をいただきました。変わったものはありませんが、どれもとてもおいしかったです。
食後には、和食でもコーヒーか紅茶がいただけました。
ホテルオリジナルの食器には、竹島が描かれています。
外へ出て振り返ると、蒲郡クラシックホテルの全景がわかります。
やっぱりこのたたずまいが好きなんです。
竹島まで歩きましたが、海はキラキラと光っていました。
海の水、とても透き通っているのがわかりますね。
竹島から戻ってくる途中、鳥に餌を投げているお爺さんに遭遇しました。
集まってきたのはゆりかもめ(都鳥)です。
こんなに一列に並んでいるのも可愛いですが、みんなそれぞれお顔が違うので、じっくり
眺めてしまいます。
目の後ろに黒い斑点があるのも、眉毛みたいでユーモラスです。
ゆりかもめにはちょっと縁のある私・・・
ずっと昔には、ゆりかもめのピンバッジを持っていたような?!
ホテルに戻ってくると、こんなお庭があったことにも気が付きました。
前日まではクリスマスだったのに、12月26日にはもうお正月準備です。
玄関には門松が飾られていました。
もちろんエントランスのクリスマスツリーも撤去され、お正月用のお花に変わっています。
ホテルのチェックアウトは、最近になって10時になってしまいましたが、荷物を預けて戻って
きたのには訳がありました。
前夜はラグーナテンボスでイルミを見ながら食べ歩きをしてしまったので、クラシックホテル
のお食事を楽しんでいなかったからです。
ランチコースのメインを文豪の愛したビーフカツレツに変更していただいて、堪能しました。
窓際の眺めの良い席だったため、窓の桟の影があって見ずらいのですが、衣は薄くカリっと
しているのに、中はレアでやわらかく、とてもおいしかったです。
なんと昔は、売れない小説家にお食事を提供したり宿泊してもらったりして、ホテルの良さ
を小説の中にそれとなく入れ込んで書いてもらったこともあったそうです。
今だったら、スケルスマーケティングと叩かれたでしょうね(苦笑)
食後は急ぎ足で「竹島水族館」にも行ってきました。
海のギャング、ウツボはやっぱりあまり可愛くありません。
そして、この半透明できれいなイカ!
私は思わず、おいしそう・・・とつぶやいてしまいました。
※ 竹島水族館は現在工事中のため、3/31まで休館中ですのでご注意を!
この後は友人とそれぞれ帰路に就いたのですが、友人の乗るはずの在来線が止まっていて慌て
ましたが、新幹線は動いていたので何とか無事に帰ることができたそうです。
最後にホテルのアメニティのご紹介です。
今までも、ブルガリやフェラガモなどは使ったことがありましたが、ゲランは初めてでした。
たっぷり入っていたので、自宅に持ち帰って使いました。
柑橘系のさわやかな香りで、洗いあがりはさっぱりした感じがします。
以前は違うブランドだったような気がするのですが、これもスイートルームの特典でしょうか?
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