マイノリティーの憂鬱

冬の間、寒くてパンツばかりはいていたので、ついつい楽なウォーキングシューズ
でいることが多かったんですね。
昨日久しぶりにハイヒールを履いて仕事に行ったら、身体中筋肉痛です(^^;
なので、昨夜は仕事から帰ってきて、ずっとダラダラとテレビを見ちゃいました。

『SMAP×SMAP』という番組で、久しぶりに『22才の別れ』を聞いたのですが、
歌詞を見ると、さすがに70年代の歌だなぁ~なんて思ってしまいました。

だってその当時の女性は、23歳になる前には、自分の人生を決めなくちゃ
いけなかったんですから・・・
今なら30代で独身でも問題ないし、結婚しないという選択肢だってあるはず。

で、ちょっとこのマンガを紹介したくなりました。
活字大好きな私は、本だけでなくマンガも結構読んでます。
もしかしたら、このマンガが1番好きなのかなぁ~・・・

絵が普通の少女漫画に比べてさっぱりしているので、好き嫌いがあるかも
しれませんが、内容はホントに、下手な本?より考えさせられることが多い
かもしれないです。
と思っていたら、作者の榛野なな恵さんは哲学科卒なんですね(笑)





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『Papa told me』」というこのマンガは、的場知世ちゃんという小学生の女の子と
小説家の父親との父子家庭の生活を描いた、一話完結のストーリーです。
ファンタジーも混ぜつつ、その中では、世間の常識とは少し違う生き方をしている
人たちに、とても優しい視線をそそいでいます。
このマンガを好きだと言ってくれる人は、私と価値観が似ているのかもしれませんね。

この写真は、今までにたくさん発表された作品のうち、春・夏・秋・冬の4冊に6話
ずつをセレクトして載せている文庫版です。
『春』の中の「マイ ソリテア」では、知世ちゃんの父親の小説家にあこがれている
女性編集者のお見合いが描かれているのですが・・・

世間の常識どおりに結婚するよりも、本が好きで、努力して編集者という仕事につき、
自分で働いたお金で生活して、一人でジャムを煮たり、指輪を買ったりする幸福・・・
一人で生きてること、でも一人の人をずっと好きでいること・・・
さみしいのもすてきっと思える、この女性編集者が私は大好きです!

他にも、たくさんのエピソードがありますので、こんな私の説明を聞いているより
一度読んでいただけたらうれしいです。
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by candlevoice | 2006-03-21 14:25 | 想い | Trackback | Comments(0)

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